2008年12月23日
イカの口の構造
イカの口は通称「カラス・トンビ」と呼ばれます。
上顎がカラス、下顎がトンビの口ばしに似ています。

この「カラス・トンビ」の奥には「下ろし金」のような歯舌があります。
両顎で適当な大きさにせつだんされた餌は、上下に動く歯舌ですり下ろして食道に運ばれます。
上顎がカラス、下顎がトンビの口ばしに似ています。

この「カラス・トンビ」の奥には「下ろし金」のような歯舌があります。
両顎で適当な大きさにせつだんされた餌は、上下に動く歯舌ですり下ろして食道に運ばれます。
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│イカのいろいろ
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