2008年12月23日
イカの口の構造
イカの口は通称「カラス・トンビ」と呼ばれます。
上顎がカラス、下顎がトンビの口ばしに似ています。

この「カラス・トンビ」の奥には「下ろし金」のような歯舌があります。
両顎で適当な大きさにせつだんされた餌は、上下に動く歯舌ですり下ろして食道に運ばれます。
上顎がカラス、下顎がトンビの口ばしに似ています。

この「カラス・トンビ」の奥には「下ろし金」のような歯舌があります。
両顎で適当な大きさにせつだんされた餌は、上下に動く歯舌ですり下ろして食道に運ばれます。
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2008年12月23日
獲物を獲る腕は・・
「タコは8本、イカは10本」足があるといいますが、その違いは、イカには餌をとるための腕「触腕」が2本あるからです。
ただし深海性のイカや幼生期には触腕が1本だけの種類、あるいは全くない種類もいます。
ただし深海性のイカや幼生期には触腕が1本だけの種類、あるいは全くない種類もいます。
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2008年12月23日
イカの心臓
イカには血液を体中に送る心臓が1つと、血液を鰓に送る心臓が左右の鰓に1つづつあるので全部で3つの心臓があります。
体中を回ってきた血液は、鰓心臓から鰓に送られガス交換が行われます。
次に心臓に送られて血液は体内を回ります。イカの血液は、ヘモシアニン呼吸色素をもち、ほとんど無色です。
体中を回ってきた血液は、鰓心臓から鰓に送られガス交換が行われます。
次に心臓に送られて血液は体内を回ります。イカの血液は、ヘモシアニン呼吸色素をもち、ほとんど無色です。
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